春から小学生!今のうちから準備するもの

準備

小学生に入ることは、家族にとっても一大イベントです

入学してからあれこれ準備するのは大変ですよね

春から新一年生になる子どものために、早いうちから準備を進めておきたいものです

けっきょく何を準備しておくの?

と迷う方に向けて、学校生活を送るうえで必要なものを紹介します

ギリギリになって準備に焦ることのないようにしていきましょう

入学時に必要なもの

入学式当日も大忙しになりますので、新年度が始まるまでに早めに準備をしておきましょう

ざっくり、必要最低限なものを10個選びました

  1. ランドセル
  2. ふでばこ
  3. えんぴつ
  4. 上履き
  5. 体育館シューズ
  6. 体操服
  7. 給食ぶくろ
  8. ポシェット
  9. 雨具
  10. 絵本ぶくろ

です

あくまでも最低限なので、不安な方は学校に直接問い合わせて確認してくださいね

どんなところに注目すればいいのかひとつづつ紹介していきますね

1,ランドセル

小学生なら必ず必要になるものです

子どもの体のサイズに合っていて、子どもが気に入るものが使えるといいですね

最近は多機能なランドセルも出てきていますが、シンプルなものでも十分に学校生活で使うことができます

色は模様を子どものと楽しみながら選んでください

ただし、学校によってはランドセルではなく指定のリュックの購入を案内されることもありますので、不安な方は学校に直接お問い合わせください。
 

2,ふでばこ

 

学校ではえんぴつをほぼ必ず使うので必須のアイテムです

1年生であれば、四角形でふたがマグネットでくっつくシンプルなものにしておきましょう

いまは、定規やセロハンテープが入っていたりと多機能なものもありますが、

  • えんぴつ
  • 消しゴム
  • 赤えんぴつ

が入るものであれば、どんなものでも問題ありません

むしろシンプルな機能のもののほうが学習に集中しやすいです

3,えんぴつ

タブレットが各学校に導入されていても、やはり学習はえんぴつで書くことを中心に進められます

準備するえんぴつで気にするのは濃さだけです

B2Bのえんぴつを準備しましょう

HBは薄く硬いので、筆圧がない1年生にとって書きにくいのでやめましょう

よく消える消しゴムと赤えんぴつも一緒に準備しておきましょう

4,上履き

学校の中を移動するときのクツです

必ず使います

注意点として、子どもの足のサイズ感だけは考えてあげましょう

すぐに大きくなると思ってオーバーサイズのものを買うと、転倒する危険もありますのでサイズの合ったものを準備してあげてくださいね

基本は学校保管になると思うので、上履きを入れる袋も一緒に準備しておきましょう

5,体育館シューズ

体育館専用の上履きです

ほぼ、どの学校でも体育館はあるので上履きとプラスで必要になります

上履きとの違いがすぐわかるように色を変えたりするのがおススメです

学校によっては指定の色の体育館シューズがありますので、その場合は学校で購入しましょう

体育館シューズを入れておく袋も忘れないようにしてくださいね

6,体操服

体育の授業や運動会で必要ですので、確実に準備しましょう

学校で通年使っている色があると思いますので、上級生か学校に確認して、似たような色や服を準備するので問題ありません

運動会など、連日体育の授業がある時期がありますので、予備として2着もっていると安心です

7,給食ぶくろ

給食で必要なものを入れておく袋です

  • ランチョンマット(ふつうの布のもので大丈夫です)
  • はし
  • コップ
  • 歯ブラシ

これを入れている学校がほとんどだと思います

教室のつくえの横のフックに引っかけて置いておくので、ふくろのヒモが長くなりすぎないように注意しましょう

床に引きずられてすぐ汚れます(笑)

8,ポシェット

ハンカチやティッシュを入れておくポーチです

最近よく見かけますが、ズボンにつけたり、ヒモがついていて肩にかけたりして便利です

とくにズボンがついていない服を着ているときには重宝します

ただ、元気に遊ぶと落としてしまう可能性大なので、記名を忘れずに

9,雨具

傘、レインコート、長靴です

傘については、家から持っていく用学校に置き傘として置いておく用の2本あればとりあえずは安心です

学校では似たような傘が何本もありますから、必ず記名をするか、特徴的なシールを貼って自分のものだと区別できるようにしておきましょう

レインコートは低学年(1,2年生)だと両手が空くので動きやすくなるのでおススメです

ただし、学校にはレインコートを干す場所がない可能性がありますので、入れておける袋も一緒に準備してあげると保管しやすいです

長靴は、とくに脱げてこける危険があるのでサイズはしっかり確認しましょう

すぐに足が大きくなって買い替えが多くなりますが、子どもの安全のためと割り切って足に合わせましょう

10、絵本ぶくろ

 

つくえの横などに読みたい本を入れておく袋です

これこそ、学校や地域によって呼び方や用途がかわってきます

クレヨンや色えんぴつを入れておく「お道具箱」として使っている場合もあるので、入学前の説明や学年に配布される手紙をよく確認してくださいね

まとめ

いかがでしたか

入学式が始まってから準備していては間に合わないものもありますよね

これに加えて、学習によっては鍵盤ハーモニカやリコーダーなど、学年によって準備するものが増えていきます

余裕をもって準備していくと、入学式に安心して参加できます

子どもも新しい環境でドキドキですので、大人も一緒に準備を手伝ってあげましょう

以上でーす

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました