月のスマホ料金を抑えたい人必見！povoに乗り換えるメリットと注意点を解説！

いつも使うスマホ、少しても料金を抑えておきたい。そんなふうに思ったことはありませんか。

今回は「povo」という格安通信SIMについて紹介します。povoに乗り換えることで大手キャリアよりも金額を大きく抑えることができます。

僕も1年前くらいにpovoに乗り換えました。いつものスマホ料金を見て「6000円かぁ〜、家ではWi-Fi使ってるし、外でも動画とかは一切見ないようにしてるのに高いなぁ」と思っていました。当時お付き合いしていた彼女（今の奥さん）がpovoを使っていて、「月2000くらいで使ってるよ〜」と聞き、すぐに『よし、乗り換えよう！』と決断しました笑

料金に関しては、それまで月6000円くらい通信費を払っていましたが、povoに乗り換えてから月2000円にまで抑えられています。年間にすると4万円の節約ですね。

格安スマホにもメリットとデメリットがありますので、それも含めて解説していきます。浮いた年間の４万円があれば、家族や友人と美味しいご飯を食べに行くことができますよ。

povoとは何か

「povo」とは、auが提供しているスマホ料金プランの一つです。

白くて丸いキャラクターが可愛いですね。

この画面は僕のスマホの画面ですが、この時点で残り44日間で3３GB使える感じです。この月は外で動画をダウンロードすることが２回ほどあったので使い気味です。

毎日外で動画を30〜40分見ていても、このプランだと通信量がなくなることがありません。ただし、家ではWi-Fiを使っている前提です。

データも自分で購入する必要があります。

60 GB/90日間というのがいつも使っているプランで、ひと月約20GB使うことができます。料金はひと月2164円とかなり安く使用することができます。

自分の希望するプランを選ぶと

クレジットカードの登録が済んでいれば、スワイプするだけで購入できます。追加で別のプランを購入することもできるので、自分の生活スタイルに合ったプランを選ぶようにしましょう。

ここからは、povoに乗り換えるメリットについて紹介していきます。

povoに乗り換えるメリット①：費用が安い

一番のおすすめポイントです。とにかく安く利用することができます。自分でプランを選ぶこともできますし、必要になった時に自由に購入することができるので便利です。他のデメリットが霞んでしまうくらいのメリットです。

年間で４万円の節約にしてしまいましょう。

povoに乗り換えるメリット②：基本料金が０円

povoは基本料金がほとんどかかりません。自分で購入した通信量だけを払えば利用できます。プランの中には「３日間データ使い放題」など、突発的にギガを使いたいときにも追加購入で解決です。

povoにはデータ通信の他に通話に関するプランも用意されています。

「電話トッピング」と表記されており、単発の料金を払えば利用できます。取引先と電話する機会が増えてくる時期にも対応してくれます。

電話のマークが特徴で、一度購入すると月末まで利用することができます。

povoでは通話のプランとデータ通信のプランが分かれている（セットになっている）ので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことができます。

※僕は現在、LINE通話が９割を占めています。

povoを使うときの注意点

povoはとても便利なのですが、契約するときに注意しておく点があります。

①混雑時に通信が遅くなることがある。

日常で使う分には何も問題はありませんが、花火大会などで混雑するときに繋がりにくくなることがあります。焦らなくてもしばらくすれば繋がりますので、そこまで心配する必要はありません。

②店舗がない

povoは店舗がありません。お店に聞きに行くのではなく、チャットやWebでやり取りをして相談する形です。

店員さんに直接聞くことができないので、ある程度自分で操作する力が必要になります。

特にチャットを使うのは契約するときのQ&Aのように使います。それ以降はずっとサービスを使い続けていくだけなので、プランを変更したいときだけチャットで相談します。それ以外で相談することもほぼありませんので、安心してください。

③トッピングしない期間が180日以上になると利用停止

povoでは、トッピングなしの状態が180日以上続くと利用停止になるかもしれません。利用停止になる前に登録しているメールアドレスなどに通知が届きます。利用停止になる前に何かしらの有料トッピングを購入しましょう。

まとめ

povoはスマホの費用を抑えたい人におすすめしています。

料金を抑えることもできますが、利用停止など、有効期限をしっかり確認しておくようにしましょう。