「民泊」と聞くとどんなイメージがありますか?
個人経営で運営している宿みたいなイメージがありますよね
最近の民泊は、個人の方だけでなく、法人でも参戦してくるような事業です。
外国人観光客を見ない日がないくらい、街中には外国の方々が旅行やバカンス、観光のために日本を訪れいています。
このインバウンドの流れにのって、民泊で少しでも自分の資産を増やしつつ、経営に関しての勉強がしたいと思い民泊を始めようと思いました。
自己紹介
30代 男性です。
仕事は、子どもと関わる仕事をしています。
地元の環境や風景が好きなので、少しでもそれがたくさんの人に知ってもらえたらいいなと思っています。
地元は温泉や宿があるところなので、外国人の観光客の人にもその良さが伝われば尚良しです。
このブログでは、民泊経営に向けての勉強した内容と実践を発信していきます。
ちょこちょこ、子育てに関する記事も気分で書いていきますが笑
自分で行動したことはもちろん、調べてみて気づいたことや気になったこと、民泊経営に関して役立つ情報やおすすめの本を紹介していきます。
はじめ:とりあえずは物件探し
民泊でまずつまずいたのがこの物件探し。
SUMOやat home などなど、とりあえず物件が必要だと思って今も物件を見続けています。
でも、ここが一番最初の難関でありますが、もともとパソコンなどで物件を見るのは好きなのでそこまで苦にはならない予感です。
実家で暮らしていたときも、一人暮らしするならこんな家がいいな〜とか想像を膨らませながらスマホやパソコンで物件ネットサーフィンしていたので。
まぁ物件ネットサーフィンしていた物件に住むことはありませんでしたがね笑
さて、まずは物件探しについてですが、これがまた大変(主は割と苦ではない笑)
とりあえずCMなどでよく名前を聞く不動産会社のホームページから自分が探している物件をひたすら探します。
僕が物件選びで考えているポイントは
- 主要な駅から物件までの通路
- 物件の広さ
- 一戸建てかマンションか
- 月の家賃は
- 周辺施設(コンビニとかはあるか)
ざっとこんな感じで物件を探しています。
基本はインバウンド狙いなので、観光地へ行く、観光地から帰ってくることを前提に物件を探します。
1、どこのエリアで物件を探すのか
物件選びで一番最初に僕が考えているのが、どのエリアで探すかです。
最近読んだ本に書かれていた「まずは自分の土地勘があるところで小さく始めてみるのもおすすめ」と紹介されていました。
確かに、何かトラブルにあったときにある程度自分が駆けつけることができる場所の方がいいかなと思いました。
というわけで、とりあえず地元の家々から探してみることに。
「民泊をする」と決めたときから、自然と周囲の物件に目が止まるようになりました。
『このあたりの家だったらアクセルがいいかな〜』
とか
『このへんで売り物件の看板が出ているところないかな〜』
とかです笑
やっぱり地元なこともあり、大体この辺りにこのくらいの住宅が並んでいるなっていうのがわかりますよね。
なので、とりあえずは気長に地元の物件を探していきます。
2、物件への連絡
そもそも主は電話をするときにドキドキしてしまうタチなので、物件をいざ見つけてもすぐに電話するという行動が取れませんでした笑
物件を探そうと思っていた矢先、自分が住んでいる家の近くにいい感じの物件を発見しました。
コンビニも近くてスーパーもそこまで距離がない、駅からの道もシンプル。
ドキドキしました笑
電話をかけようかな・・・と思って5分経過してから意を決して電話をしましたね。
しかし「おかけになった電話は、電源が切れて〜」
とメッセージが流れて繋がらず。
どうしようかな〜と考えていたところ、10分ほどで折り返しの電話が来ました。
ドキドキしながら電話に出て、
「民泊をしてみたくて物件を借りるときにどれくらいの家賃がかかるのか聞いてみたくて電話しました。」
不動産会社の方からは「あぁ〜、貸主さんに一度確認してみないといけないので、折り返し電話かけさせてもらいますね。でも、民泊の事業はもしかしたら無理かもしれませんね💦・・・」と。
それでも構わなかったので、お待ちしてます。と言い残して電話を切り返事を待ちました。
〜1時間後〜
不動産会社の方から電話があり、
「確認させていただいたんですけど 〜中略〜 民泊で物件をお貸しすることは難しいとのことで・・・。」
自分も興奮気味に電話に出ていましたがちょっとがっかり。
でもその不動産会社の方が
「最近は『民泊』をするって言わすに勝手に運営しようとする人もいて、貸主さんと「正直に言ってくれて助かった」って話してたんですよ。」
これを聞いて「そんなことあるんだ」とびっくりし、正直に最初に民泊をしたい旨を伝えておいてよかったなと思いました。
心なしか、不動産会社の方の声のトーンも明るく、自分も嬉しい気持ちになりましたね。
狙っていた物件で民泊ができないと知ったのは残念でしたが、事業をするというのはこういうことなんだと身をもって体感しました。
借りてからすれば、家を借りたいというていで物件の内見や話を進めることもできるんですもんね。
まだまだ勉強不足なので、物件探しに心血を注いでいきたいと思います。
ご清聴ありがとうございました!
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