『民泊物件』探し開始から一週間。何を思う?

勉強

民泊の物件探しを始めて一週間が経ちました。

日々、物件探しをコツコツしています。

 

民泊として運営できそうな物件を探し始め、地元の不動産屋さんに電話をかけてみました。

しかしながら、民泊をやるという目的では貸すことができないとオーナーさんからお話があったとのことでした。

 

その物件が無理になって「まだまだこんなもんじゃ足りない」と思いました。

自分で民泊を始めてみるということはそういうこと。

物件のリサーチ数、不動産会社への問い合わせ、本などでの民泊に関する勉強、まだまだ足りません。

 

これからも変わらず、不動産サイトなどから物件をリサーチしつつ、外出したときに周りを見渡してどんな建物があるのかを観察する。

これを続けていきます。

1、お問い合わせメールを大量送信

 

不動産会社のサイトで、「ここいいかも」と感じた物件に関して、お問い合わせメッセージを送信。

計10件くらい(少ないけどご勘弁ください)

 

最初の電話で民泊を経営させてもらうにはそれなりのハードルがあることがわかったので、まずは気になる物件について問い合わせて、民泊事業をすることは可能かを聞いてみる。

返信メールが届くのをドキドキと待ちながら、黙々と物件を探す。

 

正直、もう民泊をできそうな物件は地元にはないのではないかとこの時点で思っていました(意気地なしですね笑)

 

早いところでは、その日の夕方くらいに返事をいただくことができました。

緊張する反面、民泊素人が民泊について問い合わせてもちゃんと返事を返してくれるんだ。

と内心嬉しくもありました。

 

でも、そのほとんどが民泊として貸し出すことはNGとのこと。

「そりゃそうか」

と思って再び民泊にできそうな物件探しをスタートさせました。

 

とにかく勉強することも大事だと思って書籍を購入し、コツコツ読んで知識を蓄えていきます。

2、物件探しは足で稼ぐ?

 

物件探しをしていて感じたのは、「やっぱり地元でしようと思うのなら歩いてとか、自転車で探すのが一番いいのではないか・・・」と思いました。

不動産サイトでも探すのですが、周囲がどんな環境なのかがいまいち写真では分かりにくい。

 

だからこそ、『ネットで見る』と『足で探す』の二刀流が一番理にかなっていることに気づきました。

歩いてもすぐに物件が見つかるわけもありませんが、地元でやることのメリットとして、その地域に土地勘があること。

 

大体この辺りはこんな家が建っていたはず。

 

って感じで、ある程度の予想が立てられます。

都心部以外で民泊を始めるなら古民家や築年数の経過した一戸建てが狙い目と本を読んで学んでいました。

 

そこは地元の土地勘を生かして探していけるなと思いました。

 

車や自転車、歩いて物件を探すことも自分の強みを活かすことなんだなと思います。

長年住んでいた場所ならではの特徴や良さを十分に生かしていきたいです。

 

どんな建物が建っているのかそれとなく観察して日々を過ごす。

『散歩』と称して、地元で売りに出されているいい物件がないかみて回る。

 

こんな感じで民泊開業に向けて進んでいきます。

3、家の近くでの民泊経営

 

民泊を経営するなら、まずは小さく、家からも近い場所で始めてみたい。

家から近い方が土地勘があって、観光地へのアクセルや周辺環境への配慮ができるから。

 

狙う客層は長期で滞在される外国人観光客です。

ということは、周辺にコンビニやある程度の生活用品を購入できる場所が必要になってきますよね。

 

観光で来ているわけですから、都心部へのアクセスの仕方もシンプルで分かりやすい方がいい。

自分の地元であれば、その辺が一気に網羅できるので特大のメリットだと感じています。

 

そのメリットを活用できるように、物件探しをどんどん進めます。

 

早く民泊を開業したいけど、焦りは禁物

 

まとめ

民泊を実際にやろうと意気込んではみたものの、急いで何かしようとしてもできないのが現実でした。

まずは、いきなり大きいことを何かするんじゃなくて、本を読みつつ、物件を探し、いざ始めてみたい物件が現れたときにすぐに取引ができるように準備しておくことです。

 

お金にしても、法律や物件を借りてからの手順にしても。

勝利の女神は、準備された心に降りた」(ハイキュー 烏野高校 先先代主将の一言)

 

準備をして、勉強していきます!

 

 

 

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