最近ではスマホやタブレットが子どもの日常生活に欠かせない存在になっていますよね
スマホやタブレットのコンテンツは楽しいものばかりです
しかし、一度画面を離れて家族や友達と顔を合わせてゲームをする機会も必要です
顔をあわせて楽しむゲームは子どもの発達にも大きなメリットがあります
この記事では、家族みんなで楽しめる・子ども同士で盛り上がるゲームを8個に厳選してご紹介します
おススメのゲーム8選
スマホやswitchなどのゲームも楽しですが、ここではあえて顔を合わせてできるカードゲームやボードゲームを紹介します
やっぱり、たまには顔を合わせて楽しい時を過ごす経験を積んでほしいものですね
おススメゲーム1:ゴブレットゴブラーズ
対象年齢:5歳以上
プレイ人数:2人
簡単に言うと、進化版○×ゲームです
大・中・小と三種類のオレンジと水色キャラクターを置いて「縦・横・斜め」にキャラクターを先に3つならべられたほうの勝ちです
ふつうの○×ゲームとちがうのは、相手が先に置いた場所でも大きなサイズのコマを上からかぶせて置けるところです
しかも、それぞれのコマは
大…2こ
中…2こ
小…2こ
と数が決まっているので、必ずどこかで心理戦が起こります
勝つためには自分のコマを犠牲にしないといけないこともあるので、そんなわくわく感が楽しめます
子ども相手であっても油断したら負けてしまうくらい難しく、おもしろいです
短い時間でちょっと楽しみたい方におススメです
※ただ、先手が圧倒的に有利なので、先手が置けないところをつくるとバランスがとれてよりたのしめますよ
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おススメ2ゲーム:doburu
ドブルは観察力と反射神経が試されるスピード型のカードゲームです
全55枚のカードがあり、それぞれに異なるマークが8つ描かれています
どの2枚を比べても必ず一つだけ共通するマークがあり、それを相手より先に言うことができればカードをとることができます
カードがすべてなくなったときに、一番獲得したカードの枚数が多い人が勝ちです
2~8人でプレイすることができ、ルールが簡単なので子どもから大人まで楽しめます
休日に家族でも、友だちとでも一緒に盛り上がってください
ドラえもんやポケモンの種類もあるので、子どもにも楽しんでもらえるかなと思います
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おススメゲーム3:ナンジャモンジャ
このカードゲームは頭と手足だけでできた個性的なキャラクター(ナンジャモンジャ族というらしいです)が描かれたカードを使います
記憶力と反射神経が試されるカードゲームです
山札から出てきたキャラクターのカードに名前をつけて、再びそのキャラクターのカードがでてきたときに素早く名前を言えた人がカードをゲットできます
一番カードを集めた人が勝ちです
プレイ人数は2~6人
一回のゲームでだいたい10分~15分くらいです
キャラクターの名前を自由に決めるのですが、その時間もおもしろいです(笑)
子どもとするときはある程度、倫理観のある名前にしましょうね
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おススメゲーム4:ハリガリ
ハリガリは2人~6人で遊べるスピード系のカードゲームです
カードに描かれた果物が「ちょうど5個」になったときにベルを鳴らします
早く鳴らすことができた人が場のカードすべてをもらうことができます
早く計算しないといけないドキドキ感とカードをとれた時の高揚感がたまりません
5までのたし算できれば楽しめますので、ちいさい子どもであっても問題なく楽しむことができますよ
おススメゲーム5:UNO
言わずもがなカードゲームの大定番の「UNO」です
トランプ同様、ルールもシンプルですし、小さい子供から大人まで一緒に盛り上がることができます
大人数のほうが楽しめますので、家族や親族で遊ぶのも楽しい時間になりますね
カードを7枚プレイヤーに配り、早く手札がなくなった人が勝ちです
ドロー2やスキップなど、役のあるカードもわかりやすく描かれていますので、すぐにルールを理解できます
おススメゲーム6:ワードバスケット
ワードバスケットは、カードを使ってしりとりをするスピード系のカードゲームです
順番にカードを出すのではなく、言葉を思いついた人から場にカードを出すルールです
子どもには文字数を少なめに
大人は文字数を多めにすると、バランスよく楽しむことができます
言葉の勉強にもなりますのでおススメです
大人でも意外と言葉が出てこなくて、大人の脳トレにも向いているかもしれません
ひらめきや瞬発力、語彙力が問われる、家族や友人と盛り上がるカードゲームです
おススメゲーム7:はぁって言うゲーム
今までのスピード系のものとは一味違って、表現力や観察力が問われるカードゲームです
対象年齢は8歳以上です
プレイヤーは自分のお題にあった「はぁ」を表現します
ほかのプレイヤーはそのシチュエーションを演じているのかを当てて投票します
全員の演技が終わったら正解発表をして、正解した人と演技者に特典が入ります
一番得点の高い人が勝ちです
お題には「はぁ」だけでなく、「えー」や「なんで」など、種類も多いので飽きることがありません
「はぁ」という一言だけなので、シンプルで盛り上がるパーティーゲームです
おわりに
ボードゲームやカードゲームは子どもたちがスマホなどの画面から離れ、家族や友達と顔を見合わせながら時間を過ごせる最適なツールです
相手の表情を見ながらゲームをする機会を子どもにも経験してもらいましょう
この記事を参考に、お気に入りのゲームを見つけて、笑いながらゲームをする時間を楽しんでください
以上でーす
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