子どもとスマホ:スマホによるネットいじめとその対策
こんばんわ!るうです!
最近は子どもたちにとっても当たり前になってきたスマホ。今は幼児期から目にするようになり、小学生であっても生活の一部として身の回りにありますよね。
そんなスマホも便利な反面、「ネットいじめ」という新たなリスクを生み出す原因にもなっています。
スマホとの上手な付き合い方を教えてあげることも、大人としての務めなのかも…と思ったりもする今日この頃です。
世間では、SNSやスマホを使った事件が起こっています。
【ネットいじめで自殺、同級生側が争う姿勢 法廷で母訴え「未来を奪った罪を認めて」】
大阪府門真市で令和4年に市立中学3年の男子生徒が自殺した。この問題では市の第三者委員会が例話5年12月、同級生らによる交流サイト(SNS)上の誹謗中傷や、ライングループでの悪口など計62件をいじめと認定した。
訴訟によると、男子生徒は中学1年から、SNS上で「しんでください」などど何度も書き込まれ足り、 仲間外れにされたりするなどして、3年生の冬に適応障害を発症、自宅で死亡した。
スマホ一つ手に取ったことで、上記のようなトラブルや問題がおこってきています。
この記事では、スマホをもつことのリスクと、具体的な対策について紹介します。
そもそもネットいじめとはなんなのか
『ネット上のいじめ』の具体例
- ネット上のサイトやSNSに特定の子どもに関する誹謗中傷の書き込み。
- ネット上に特定の子どもの個人情報を無断で掲載する。
- 特定の子どもの悪口や誹謗中傷を不特定多数に送信する。
- 特定の子どもになりすまして、無断でネット上で活動する。
http://mext.go.jp文部科学省ホームページ
などが挙げられています。
ネット上のいじめは、学校でのいじめとは違って見えにくい、気づきにくいという特性があります。
子どもが巻き込まれやすいSNS・アプリ
- LINE
- Tiktok
- YouTube
などが挙げられます。どのアプリもネット上でさまざま人とつながることができます。
・LINE
家族や友人など、自分が顔を知っている人とつながることが多い。しかしながら、LINEグループで返事を無視されたり、悪口を言われたり、仲間はずれが起こることももちろんあります。
・instagran
さきほどのLINEと似ている部分もありますが、現実の世界で知っている人とつながることができます。その一方で不特定多数の人とも容易につながることができるため、親と一緒に管理する必要があります。
・TikTok
LINEやインスタグラムのように人とつながるという役割は薄いですが、自分や友だちと撮影した動画や写真を容易にアップロードすることができ、不特定多数の人にもより見られるようになります。アップロードする前に写してはいけない人の顔や名前がないかよく確認をする必要があります。
ネットいじめのサインとは?
①急にスマホに触らなくなった。
②寝る前にスマホをみて落ち込む。
③口数がいつもより少ない。
などです。
子どもの様子を見て気づけるのが一番いいです。特にいじめには『早期発見・早期対応』が最も重要になってきます。
子どもたちは自分で「いじめられている」と伝えることがなかなかできません。だからこそ、しぐさや行動を見て、しっかりサインを感じとれるようになる必要があります。
5つの対策
①スマホやSNSのルールを一緒に決める
例→『夜9時以降は使わない』『困ったらすぐに言う』
②フィルタリング機能を活用
③定期的にスマホについて話し合う機会を作る
→あれやこれやとガミガミ言うのではなく、どうスマホを使いたいのかという子どもの思いを聞き、どうすればお互い納得のいく使い方ができるのかを話し合う。
④逃げ道を用意しておく
→信頼できる大人(歳の近い親戚や詳しい人)との関係を築いておく。いじめ相談ホットラインなどを活用する。
⑤スマホ=「悪」と決めつけない
→子どもの使い方も共感しつつ、正しい付き合い方を一緒に学んでいくスタンスをもつ。
おわりに
ネットの世界では、誰でも被害者・加害者になりうる時代です。知らないうちにも人を傷つけているなんてこともありえない話ではありません。
一番の対策は、親が『一番の理解者』であることです。
スマホやSNSを使うことが「悪」ではなく、正しく使うことで、便利に楽しく使いこなすことができます。
子どもを【見守る】ことと【放任】することは違います。子どもの心に寄りそい、ともに学んでいく姿勢こそが何よりの予防策になります。
子どもとスマホ、上手につきあっていきたいですね。
コメントを残す